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資本主義とコンピューティング

最近まわりで「プラウト経済」という言葉をちらほら見かける様になった気がする。

経済学に詳しい訳では無いが、現在のインターネットを含めたコンピューティング環境・アプリケーションサービスを「当初のもくろみ以上に不完全な事が明らかになった」資本主義に例えてみると、「過剰な機能の生産によって人のリソース(時間、お金、精神等)を、本質的ではないものに誘導しやすい」巨大装置としての共通点があるように思える。

インターネットを使ったサービスも資本主義経済の中で爆発的に成長したものなので類似点が多いのも当たり前かもしれないが、双方のこれまでの成長に欠如していたのは「持続可能な幸福に対するコンセプト」であった様に思う。「人の幸福」というものを物質的な快楽(まあ、金かな)に勝手に限定してしまったために、「人の幸福」という永遠の哲学を考え続る機会すら放棄する時代が続いてしまったのかもしれない。多くの金持ちや権力者が「これは本当の幸せではない」と自ら気付いているにもかかわらずだ。

mixyよりTwitter、Google Earthよりもセカイカメラの方がはるかにコンパクトなプログラムだ。しかし、人間の身体・精神・時間感覚に与える影響はより大きい。無駄な機能が多いサービスの実体はビジネスとしての広告手法であり、ユーザの長期的な幸福には繋がらない。社会もコンピューティングも、「効率良く」「長期的な」「大多数のための」幸福に向けてみんなで知恵をしぼる事が当たり前の時代に早くなってほしいものだ。いらないものが多すぎて、本当に必要なトライを行う機会が全然足りてないと思う。

テーマ : 伝えたいこと
ジャンル : 日記

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会話プログラムALAINの開発日誌と会話ログ。ALAINとの会話はどなたでもお気軽にどうぞ。相手はプログラムなので、寛容に接して楽しんで頂けると幸いです。

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